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大人の歯列矯正
年齢的な目安は12歳以上の方です。大人の矯正の対象者は、年齢ではなく、歯の生え変わり状況により最終的に決まります。つまり、乳歯がすべて永久歯に生え変わった方は、大人の歯列矯正の対象となります。
治療期間は、2年くらいが一般的です。中には、6か月で治療が終わる方もいらっしゃいますし、長い方では、3年以上かかる方もいらっしゃいます。
治療期間は個人差があり、長い人もいれば短い人もいます。ご自身が矯正治療をする場合、どのくらいの治療期間になるのか?を確認されたい方は、初回カウンセリングや精密検査を受けることで知ることができます。まずは、初回カウンセリングを受診ください。
大人の歯列矯正は、大きく分けると2つに分類されます。
① ブラケット装置 |
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従来型の金属装置を歯の表面につけます。 |
② マウスピース型装置 |
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透明なマウスピースを装着して、歯を動かします。 |
2種類の装置を使用し、矯正治療にはさまざまな方法があります。
A.表側矯正(唇側矯正) | 費用◎ 見た目× |
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ブラケット装置を歯の表側につける方法。費用が安いメリットがある。 |
B.裏側矯正(舌側矯正・リンガル矯正・ハーフリンガル矯正) | 費用× 見た目◎ |
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ブラケット装置を歯の裏側につける方法。歯の裏側に装置をつけるので「見えない矯正」と呼ばれることもある。費用が高いのがデメリット。上顎のみを裏側に付け、下顎を表側に付けるハーフリンガル矯正というのもある。 |
C.マウスピース型装置を使った矯正 | 費用〇 見た目〇 |
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目立たない&取り外しができるのが大きなメリット。 |
主訴(改善希望点) | 前歯のガタガタ |
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年齢・性別 | 23歳3ヶ月 |
診断 | 過蓋咬合 |
治療装置 | マウスピース型矯正装置 |
内容 | マウスピース型矯正装置を使用して過蓋咬合と主訴である下あご前歯の叢生の改善を行いました。 |
抜歯/非抜歯 | 非抜歯 |
治療期間 | 2年 |
治療による リスク・副作用 |
矯正治療による歯の移動に伴う痛み、歯根吸収、虫歯 |
費用 | 80万円 |
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